ロールスロイスはフランクフルトモーターショーで新型車『ゴースト』を正式発表することを表明。ロールスロイスゴーストはファントムよりもひと回り小さいとはいえ、そのルックスは堂々とし、ロールスロイスの高級サルーンとしての伝統と、新時代のダイナミクスを巧みに融合したデザインが完成。

エンジンは新開発の6.6リットルV12ターボ。最大出力は570ps/5250rpm、最大トルクは79.5kgm/1500rpmを発生。ファントムの6.75リットルV12（460ps、73.4kgm）を上回り、現行ロールス最強のスペックが与えられました。

高級サルーンに相応しい豪華装備を用意

室内はロールスロイスらしいクラフトマンシップにあふれる仕上がりで、レザーは5種類、ウッドパネルは4種類を設定。安全面では、DSC（ダイナミック・スタビリティ・コントロール）をはじめ、ダイナミックブレーキコントロール、コーナリングブレーキコントロール、ACSM（アドバンスド・クラッシュ＆セーフティ・マネジメント）などを標準装備。

• エアバッグ
• フロント電動シート
• オートエアコン
• キーレスエントリー
• 盗難防止イモビライザー
• パドルシフト
• ドライバーインフォメーションセンター
• キセノンヘッドライト
• アルミホイール
• パドルシフト
• デュアルエアコン
• バケットシート
• ステアリングエンジンスターター